決してうちの会社の話ではなくてね・・・
今日、話をしたとある会社のかたに伺った話。ネットショップは相当広告費をかけてPR営業活動をしていると。でもそのかけ方が半端ないし、仕入れ金額などの必要経費きいたら、いったいどこで利益だしたらいいんですかね？ という感じ。
その会社は広告含めたコンサルで月１００万だって。１００万払うんだったら相当売上ないとだめですね、っていったらその相当がどのあたりかという話になりますが、５００万くらいの売上でこのくらい払ってる会社もありますよっていうからおったまげた。
え～そしたら仕入れとか倉庫とかのない広告やさんやるのがいいじゃん！ って思っちゃった。
私の中での想定は１０％程度が広告宣伝費だったので・・・だって自社でモノをつくっているんじゃなくて、どこかの製品を仕入れて売っている転売系だとこの数字ってとんでもないんじゃないかと思う。それ１社にコンサル広告たのんだ金額でしょう。他にもいろいろやるでしょ。アフィリ出稿したりLP作ったり、さらには紙媒体でもなんかするかもしれないし。よくわかんないけど・・・私がいいたいのはかりに月５００万売上のネットショップが、全体のいくらを広告宣伝費として使っているのかということ。。。。（遠い目）ということで、とりあえずの私のやることリストはずらずらと長くなったけど、そのレベルまでネットショップもっていくのは相当大変ななが～い道のりだな、と思ったわけです。
そして楽天アマゾンヤフーの御三家とオリジナルのサイトを作って販売の場合、記事が同じだとグーグルさんはオリジナルをオリジナルと認識してくれなくて、御三家のパクリだって思っちゃうそう。だから、オリジナルと御三家にだすときのテキストは違うものでないといけないときいてまた、遠い目・・・こりゃ大変だ。私は御三家はアマゾンだけなのだけど・・・。
結構ネットショップって少人数で回してる会社が多いからよくやってるよな～と（自分含めて）思う。商品開拓、開発、販売戦略、コピーライト、写真撮影、宣伝広告、SEO、セミナーなど参加（情報収集）、営業、出荷、お客様対応、経理、決算などなど・・・
と、いろいろ考える一日でした。
(私調べによると、ネット通販は売上の２割くらいを広告に使ってるところが多いという結果でした。すげーーー！！！ うちは末端の金額上げないと２割は厳しいです。。）
